生活習慣病との関係は?睡眠不足により発生する主な病気

睡眠不足は生活習慣病と関連があると言われています。
質の悪い睡眠は、病気を引き起こすリスクを高めるだけでなく、症状を悪化させる事が多いみたいです。

睡眠不足が続くと、発がんリスクが高まると言われています。
夜勤などの夜間に働く仕事に就いている人や生活リズムが不規則な人は、日中に健康的に働いている人に比べて前立腺の癌や乳癌になりやすいと言われています。
体内時計が乱れると、メラトニンと呼ばれる物質の分泌量が減ってしまいます。
すると癌細胞の発生を抑えてくれなくなり、発癌するリスクが高くなるのです。

また、心臓病にもなりやすくなると言われています。
睡眠によるストレスは、心臓発作を引き起こす様なホルモンを分泌してしまう事が分かっています。
毎日六時間以下の睡眠を取っている人は十分な睡眠を取っている人に比べ五割程度、発生率が高まると言われています。
その他にも、睡眠時間が六時間以下の人は、高血圧に掛かりやすくなったりもします。
なぜなら健康的な人は一日の内、日中が一番血圧が高く就寝に向けて減少していきます。
ですが六時間以下の人はこのバランスが崩れる事が多い為、脳がいつまでも覚醒状態のままとなります。
これを自立神経の乱れと言い、日中夜問わず血圧が高い状態が続くと言われているからです。

場合によっては不整脈や脳卒中などの病も考えられます。
あくまでもこれらは一例であり、他の病を引き起こす可能性もありますので十分に注意する事が必要です。