産後の育児ストレスから来る睡眠不足のトラブルについて

出産を経験した女性なら、誰もが産後の睡眠不足や育児ストレスによるトラブルを経験した事があると思います。
なぜなら、産後すぐに始まる赤ちゃんのお世話は昼夜問わず不規則に求められるからです。
夜間の授乳や夜泣きなど子供の為に割く時間が多くなる為、自分の時間を確保出来ず睡眠不足になるのです。

産後してすぐは、ほとんど自分の時間を持つ事が出来ません。
その影響で、マタニティーブルーになってしまうお母さんもいる程です。
産後にストレスを抱え、睡眠不足になると次のようなトラブルを引き起こします。

最初に、まず子育てをしていく上で重要な母乳の出が悪くなります。
夜間授乳は、出産後のお母さんにとって一番大変な作業になります。
ところがこの授乳は、お母さんが寝ている間に作り出されると言われています。
睡眠不足になるとこの母乳の出が悪くなる為、赤ちゃんに充分とあげられなくなります。

次に挙げられるのが、赤ちゃんの生活リズムが崩れる事です。
生まれたばかりの赤ちゃんは体内時計が未発達の状態です。
その為、お母さんが睡眠不足だとそれに合わせて生活をしている赤ちゃんにも影響がでます。
この体内時計ですが、一般的に整うまで生後四ヶ月から五ヶ月ぐらいかかると言われています。
この期間は、お母さんが手本になる事で母子共に安定した生活リズムが保てる様になります。
他にも産後は二、三日でセロトニンと呼ばれる物質が女性ホルモンと一緒に減ってしまう為、意識的に増やしてあげる事が必要となります。